職人の技で「北海道の恵み」を存分に
納谷商店の「おぼろ昆布」は北海道の「最上級の肉厚の昆布」を使い「熟練の職人」が心をこめて削ります。
真綿のように白くやわらかく、舌の上でふわりととろける自慢の一品です。
職人の技術と包丁
職人が1枚の昆布の面を一片一片手削りするおぼろ昆布は鋭い切れ味と昆布に吸い付くようなしなやかさを併せ持った包丁も必要です。
納谷商店の「熟練の昆布職人」はこの包丁を自分の手指のように操り、舌触りのよい極薄のおぼろ昆布を削り出していきます。
旨味を丸ごとカット「きざみ昆布」
昆布を丸ごとカットした「きざみ昆布」。
昆布の配合を変える事により、煮物、サラダ、だし用に用途に合わせた昆布を提供致します。
※砂糖、化学調味料は不使用です。
水で戻すと麺のように
水で戻すとシャキッとした食感が味わえます。
煮ると柔らかい具材になります。
アレンジ次第で煮物、サラダ、だし用に様々な料理にお使い頂けます。
雪のような粉とろろ
北海道の雪をイメージした「粉とろろ」。
昆布を薄く削り上げたのちにフレーク状にしました。
昆布本来の味、旨味を味わって頂けます。
サラダ、パスタ、スープにかけてお召し上がりください。
※砂糖、化学調味料は不使用です。
水を加えると旨味ジュレ
水『粉とろろ』に水分を加えると旨味のジュレが簡単にできます。
昆布の成分であるフコイダン、アルギン酸が水分と反応しジュレ状になります。
ソース、ドレッシングと混ぜると旨味の効いたジュレになります。
※化学調味料、ゼラチンは不使用です。
「素材を生かす」
昆布で取る「だし」は上品でやさしいので、素材の味・香りを生かしたお料理に最適です。
お料理に深い味わいを
海のミネラルと旨みがつまった深くまろやかな味わいなのでスープやうどん、煮物など幅広く使える「だし昆布」です。
海のミネラルと旨みがつまった「だし昆布」は、お料理に深い味わいを出し、他の素材の味を引き立てます。
用途にあわせた大きさに切ってお使いください。
綿のようなとろろ昆布
「とろろ昆布」は昆布丸ごと味わえる「逸品」です。
納谷商店の「とろろ昆布」は荒波で育った天然昆布だけを厳選し使用しています。
化学調味料、砂糖など余計な味付けはしていないので、「昆布本来の味」が堪能頂けます。
鉋(かんな)で0.02mm に削り上げる
1970年から使い続けているとろろ削り機。
削り上げる為の鋼の刃は600年の歴史を誇る大阪堺市産。
この二つがなければフワッとした「とろろ昆布」を作る事はできません。
昔と変わらない製法がフワッとした「とろろ昆布」が作りだします。
汁物の具材として、昆布の旨味が料理を引き立てる
納谷商店の「とろろ昆布」は、北海道の大自然が育んだ天然昆布だけを使用し、余計な味付けは一切しておりません。
主原料に粘り成分(フコイダン)が豊富な「がごめ昆布」を使用しており、トロッとした食感が特徴の「とろろ昆布」ができあがります。